ねりま九条の会2021年度活動方針

*歴史の激動期、国の在り方が問われる時代に入った。新型コロナ、異常気象、原発と放射能は国を超えて地球的規模で考えなければならないイデオロギーからアイデンテティへの時代となった。利潤第一の原理資本主義の破綻は明らか、しかし民主主義否定の中国の社会主義はモデルにならない、アメリカの民主主義は外国に負担を押し付ける、ウルグアイのムヒカ元大統領の言葉「真の豊かさとは」、核兵器禁止条約は小国が団結して大国の軍事支配を押さえ、武力より外交が問われる時代に。*人種、性別、貧富、民族などの差別、戦争はじめ全ての暴力を否定することが平和、9条の会の運動は戦争反対だけでなくすべての暴力に反対する方向に進む必要がある。
*地球規模で考えて地域から行動する。憲法の5本柱の一つ地方自治は民主主義の基礎、政治は下から変える、区政、区議会を重視する、憲法12条を活かす意味で陳情、要請を!市民と野党の統一実現
方針案
1、安倍政権の黒子が表に出てきました。菅政権は原理資本主義経済政策と国家主義を推し進める強権的政権のようです。学術会議会員任用問題で政府の軍事研究に反対する学者の任命を拒否、学問と教育、報道、文化を政府の統制下に置き、軍学共同を進める方針で9条の会は反対です。
2、九条の会は戦争と、差別、貧困、災害などすべての暴力をなくす積極的平和主義の立場に立ちます。
3、バイデン政権はトランプと比べて民主的でまともですが、米中対決から同盟国に軍事負担をもとめ、自衛隊の憲法明記など、米軍指揮下での戦争参加の圧力を加えてくると思われます。戦争法廃止、日米安保条約、地位協定の廃棄を求めます。すべての国と仲良く対話解決を目指す政府を実現します。
4、核兵器禁止条約は50か国の批准で成立しました。小国が団結して大国の横暴支配を打ち破り、外交による時代となってきました。私たちは練馬区が非核平和宣言をしており日本政府に1日も早い批准を求めていきます。
5、新型コロナウイルス災害は地球規模での新自由主義経済による弱者切り捨て、環境破壊政策の問題をあぶりだしました。必要なのは自立と連帯、地球規模の相互支援です。またCO2排出規制は待ったなし、原発再稼働は地球規模の環境破壊で、後の世代に災いを残します。日本国憲法の示す目標です。
6、安倍9条改憲NO!署名に続き、9条改憲NO !改憲発議に反対する緊急署名を取り組みます。政党、宗教団体、労働組合はもとより、各種団体への申し入れを行います。また駅頭、戸別訪問、投函など考えつくあらゆる方法尽くします。また学習会、上映会、戦争を語り継ぐ、戦績巡りなどを取り組みます。
7、練馬文センター小ホール規模の取り組みを企画します。
8、谷原、高松、高野台、三原台九条の会準備会ができて、ほぼねりま全域で9条の会ができました。今後は休業の9条の会の再開と、職場での9条の会を作っていきます
9、憲法の語り部から、憲法を生かし向上させる取り組みを行う。地域から憲法を実現するためには民主主義の基礎である地方自治体への働きかけが重要です。今後は日常的に要請、陳情を集中します。東京都、練馬区の議員選挙、練馬区長選挙で9条アンケートを実施します。また市民と野党の統一を進めます。
10、九条の会練馬連絡会は交流と情報交換の場として、また相互協力、練馬全体の取り組みを検討する重要な役割を果たしてきました。また九条の会東京連絡会と連携していきます。
11、9条の会会員1000人を目指します。
12、パレード、駅頭宣伝、新しいチラシを作成します
13、ニュースは2か月に1度発行します。SNSを活用し若者にアピールしていきます。
14、マスコミを市民の力で変えるため、組織的に投稿、FAXなどで働きかけます。