賛同メッセージ

                                        ニューストップ

(2006.11.18投稿)
憲法9条は、占領軍に押し付けられてできたものではなく、幣原首相の、戦争に対する深い反省からできたものです。これを否定することは、2度の大規模で愚かな戦争から学んでいないことになります。(T.N/40代男性/練馬区)
(2005.11.29投稿)
なんとしても、九条を含め、現在の憲法を守り抜きたいと強く感じています。おそらく私は、日本国憲法に惚れているのだと思います。小学生の時に社会科の資料集で初めて憲法の前文を読んだ時、その素晴らしい内容に感動しました。私は日本国憲法に一目ボレしました。自民党の新憲法草案を読み、あの美しい前文が跡形もなく消え去ってしまっていることが、悲しくて仕方ありません。日本国憲法および、九条の誕生は、その時の世界情勢と、日本国民の二度と戦争をしたくないという強い決意が合わさって生まれた奇跡だと思います。誰でも、心の奥底では、武器も戦争もない世界を望んでいるはずです。もっと素直になってほしいと思います。そして、強大な軍事力を背にしてしか、外交を行うことができない国には、それは時代おくれで、間違っているのだ、と言う勇気を持つべきだと思います。戦争をなくすことをあきらめないでください。あきらめてしまった時に、進歩は止まります。(M.M/30代女性/練馬区)
(2005.10.31投稿)
今、世界では地域紛争や大国の勝手な大義名分でイラクやチェチェンでは沢山の人が死んでいます。その中で武力を行使することは、かえって火に油を注ぐことではないでしょうか。武力を行使して、戦争状態は収まってもその後は民族同士の憎しみ、そしてそれによるテロや拉致、そして殺害で結局、事態の沈静化には図られないことはチェチェンやパレスチナ、ユーゴスラビア、ボスニア等、数え上げたらきりがありません。そんな中で日本国憲法、憲法九条がその対立を止める特効薬ではないでしょうか。少なくとも、今とは違う方法でなければ、解決しないのではないでしょうか。(N.N/10代男性/練馬区)
(2005.10.5投稿)
日本は九条を改正して、どこの国に戦争をしかけるつもりなのでしょうか?どこに敵国があるのでしょうか?あいまいな紛争の現実が予防できるのは、九条の存在です。守ってください。憲法九条。私も、ねりまで、ねりまから、九条を守ります。(Y/40代女性/練馬区)
(2005.8.16投稿)
カナダはバンクーバーで夏を過ごしていますが、地元情報誌で当地の9条の会の存在を知りました。会員のお二人が7月の一万人規模の東京集会に行って来たそうで、その話をバーベキューをしながら聞きましょうと言う集いに今日参加します。集会のことは知りませんでした。ホームページで練馬の会のことを知りました。9月の集会にはぜひ参加したいと思います。(R.N/40代女性/練馬区)
(2005.8.14投稿)
僕のまわりには世界や日本の平和を守れるように9条を変えたほうがよいという人がいますが、僕は「問題が起こっても武力に頼らない」という9条の考え方を世界に広めるほうが世界や日本の平和を守れると思います。ここの書き込みを読んで同世代で同じような考えの人がいると知りました。僕もイベントに参加しようと思います。(K.I/20代男性/練馬区)
(2005.8.11投稿)
こんにちは。練馬に住みながら、遅くなりましたがやっとホームページにたどりつけて嬉しいです。9条のない日本は要りません。戦争はいかなる建前があろうとすべて悪! ねりま九条の会のことは詳細は何もまだ知りませんが、まずはご挨拶まで。(I.T/20代女性/練馬区)
(2005.7.9投稿)
憲法9条は、これからの世界の道しるべであり、日本の誇りである。それを何としてでも、守っていかなければならない。(K.F/10代男性/練馬区)

第1回講演会・感想から

3人の先生方のお話はまことに深い内容で、憲法九条改正論に対する鋭い批判と、九条の先駆性や重要な内容に対する洞察に裏づけられたものだと感じました。問題は、それを若い世代にどう語っていくのかということ、九条の会と若い世代の接点が十分でないということです。今後、講演会とともに、各方面への働きかけ、討論会や対話集会などの開催をお願いします。(Y.S)
篠原先生の、憲法改正がまったく理屈に合わないというお話、永井先生の生活者の実感からきたお話、特に、この前の戦争は天皇自らの手で行ったのに対して、今度もし戦争を行うとしたら、それは国民われわれの手によるものだ、というご意見に戦慄を感じました。戦争体験者として、あのような悲惨な体験は決して孫の世代にさせてはならない、という固い決意をしなくてはならないと思っています。(A.Y)
篠原先生のお話、ほんとうに力になりました。改正反対の理由を筋道立てて具体的に話してくださって、若い人たちに説得的に伝えることができそうです。もっと多くの若者たちに聞かせたいものです。永井先生の力のこもったお話、深い人生経験に裏づけられていて感銘を受けました。(S.G)
永井先生の、旧憲法下の生活と新憲法下の生活との対比という視点は、憲法が身近に感じられない傾向が強いなかで重要と思いました。篠原先生の、政府が明確な戦争への反省を打ち出さない日本にとって、九条は、アジアへの不戦の誓いという指摘も同感です。(M.M)
永井潔さんの旧憲法と現憲法の両憲法の体験談は、たいへん納得させられるお話でした。二つの憲法の違いから現憲法、特に九条を考えるうえで大きなエサをいただきました。自分の体験を通して、自分の言葉で憲法、特に九条について話すことが大事なのだ、と感じました。改憲を絶対許さない運動をすすめていきましょう。(I.G)
大変いい会でした。特に永井さんのお話は力があり、感動しました。一人ひとりがこの運動に参加し、その考えを広く伝えていくことは大切なことだと思います。いまや実行の時です。時間がありません。国を変えていくのは政治の力、一人ひとりの有権者がもつ貴重な一票を投じることによってのみ変えうるのです。そのための行動が欠けていると思います。(N.S)
僕は80歳で、同年代の篠原さん、永井さん、小沢さんの講演を聞いて、やさしく面白くしゃべるのに感服させられました。欲を言えば、どこでもこういう会合だと金太郎飴を食べさせられる思いをします。もっと話に違った角度がほしいと思います。10代、20代の若者にしゃべらせたらどうですか。反対論者を呼んでその話を聞いて、それから討論したらどうでしょうか。(M.K)
先日、「無言館」展を見てきました。永井さんのお話を伺いながら、同年代の画家・画学生が応召されて戦死されたことを思い出しました。篠原先生がおっしゃったように、貴重な体験をされた方から、聴く・記録することはとても大切なことだと思いました。篠原先生の「3つの提案」と、永井さんの「軍備は戦争を呼び込む」の言葉が心に残りました。地域で私たちに何ができるか、行動しなければ、と痛感した講演会でした。(T.S)
篠原先生のお話、とても勉強になりました。よく復習して、自分の心で納得したいと思います。未来志向というムードで改憲賛成の人が28パーセントという、その人たち、また無関心な人たちに、どのようにしたら今の政治の危機的状況をわかってもらえるか? 国会議員を選んでいるのは、私たち市民自身ということを考えると、選挙の投票率を高めることの大切さを思います。また、非暴力平和を自分のものとするには、一人ひとりの自分を磨く努力が大切と思います。国外の平和を願う人々との連帯もつくりだしていきたいものです。(A.O)
多くの方が集まっていて、心強いことです。「九条を守ろう」という一点で、私たちは一致しているのです。「私たちは少数者ではない」という自信をもっていきたいと思います。(N.T)

発足の集い・賛同メッセージから

子どもたちの未来をまもるため、九条をまもろう。(I.A)
私のあたり前のくらしのために! 世界に対する日本のあり方のために! 絶対に九条を守り抜かなくては、と思っています。(J.I)
待っていました、この会の誕生を! 憲法を守り、教育基本法を守るために、さまざまな「九条の会」をつくっていきたいと思います。(T.O)
まずは戦争反対で参加し、自分にできる範囲で行動したい。(M.O)
九条は世界に誇れるわたしたちの宝です。会の発足を心待ちにしておりました。(H.K)
日に日に流れは危険な方向になっています。子どもたちを絶対に戦場に送ってはならない。それにつけても、小泉首相の独走を止める力はないのですか。日本は、アメリカ合衆国日本州になり下がっている。(N.K)
日本の歴史を二度とあともどりさせてはならない。アジアの人々との信頼関係をくずしてはならない。九条を守りぬいたとき、「新しい日本」が生まれるにちがいない。(A.K)
憲法に関心のない人、憲法を知らない人をまきこむ運動をしていきましょう。(T.K)
日本と世界の平和を守るために、憲法九条を守りましょう。(T.S)
この国を再び戦争する国にしないために、九条をはじめ、平和憲法を遵守しましょう。(T.S)
九条は日本の国の地軸です。九条をまもることは、いのちと大地をまもること。人びとの想像力に訴え、意識を変える運動が必要だと思います。(M.T)
旧奉天にて終戦直後、民間人の主人が殺され、3人の幼児を連れて東京に戻り、大変苦労しました。再びこんなことがないよう祈ります。(Y.T)
九条を、世界平和をつくりあげるとりでとしたい。(H.T)
武器をつくらないこと、持たないことが、戦争をなくす第一歩であり、戦争をなくすことが、平和への第一歩です。(T.T)
戦争をしない国、させない国を、力を合わせて守っていこう。(Y.F)
憲法を一人でも多くの人と読みなおしたいと思います。(K.M)
敗戦によって「日本国憲法」が、主権在民、自由、平等をもたらした。この平和憲法を守ろう!(N.Y)
世の中に関心をもちだした頃から、自分の国がなぜアメリカの言いなりなのか、とても不満でした。そんな日本に対して唯一の誇りは、憲法とりわけ前文と九条であり、教育基本法でした。いま、この両方が改悪されようとしている動きをみて、自分の誇り、自分の支えがなくなってしまう……と不安で、いても立ってもいられません。(A.M)
私は母に「なぜ戦争に反対しなかったの」と言いました。再び、子どもや孫に同じことを言われないようにしたい。敗戦のとき、平和憲法が公布されたとき、解放感を謳歌しました。そして教師となって、「教え子を戦場に送らない」ために生きてきました。(J.H)
私は最初の国民学校一年生、最初の新制中学一年生で、「あたらしい憲法のはなし」を学び、希望の光を見出した世代です。6年前に全国組織として「国民学校一年生の会」をつくり、憲法の初心を生かす活動を行っております。「九条の会」の活動を支持し、共に行動していきたいと思います。(M.A)
いのちの尊厳を守る、人間を大切にする——それが憲法を守るたたかいだと思います。憲法改悪が具体的日程にのぼっている今、この1〜2年のたたかいが、子どもたちの未来を決めることになります。悔いのないたたかいをしたいと思っています。(Y.M)

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