96号 2021年4月発行

 

「新冷戦」を正しく恐れるために            大内 要三(日本ジャーナリスト会議会員)

 

   
              大内要三氏  

 

  冷戦時代には、ソ連が攻めて来るとの宣伝で、北海道には自衛隊の戦車部隊が待ち構えていました。そんなところにわざわざ敵が上陸してくるはずはないのに。書店の店頭にはソ連脅威論の本があふれていました。いま米中「新冷戦」の時代だと言われ、書店には嫌中・嫌朝・嫌韓の本があふれています。 日米同盟のもと一方の陣営に属しているのが明らかなので、他方の言い分は聞かない、事情も忖度しない(念のため申し上げると、ほんらい「忖度」に悪い意味はありません)。それでいいのかな、というのが私の素朴な疑問です。拳を挙げたのはどちらが先かを調べても、卵が先か鶏が先かになってしまう。 もちろん中国の人権抑圧や覇権主義、また朝鮮の核ミサイル開発や拉致事件を擁護するつもりはまったくないのですけれども。

   最近のニュースでは、3月18 日 の米中外交トップ会談冒頭のシーンが異常でした。ホスト国の米国側が中国の人権、経済、サイバー攻撃への懸念を表明したのに対して、中国側は 分にわたって「内政干渉だ、中国には中国の民主主義がある」と応酬しました。冒頭の挨拶は「お互い経済・軍事で角突き合っているけれども、なんとか話し合いで緊張緩和の道を捜そうではないか」とだけ言えばいいのに、世界覇権国家から没落しつつある米国も、新興覇権国家として膨張しつつある中国も、最初から喧嘩腰の稚拙な対応でした。 米国側のこの対応は、3月3日に発表されたバイデン政権の「暫定版国家安全保障戦略」の一部をナマの形でぶつけたものでした。この文書はたしかに中国を経済、軍事、情報などの「国際秩序に挑戦する唯一の競争相手」と位置づけて、NATO、日本などの同盟国との共同で対抗していくことを基調としており、香港、ウイグル、チベットの人権を問題にしています。また台湾を守るとも宣言しています。このあたりはトランプ政権ほど粗野ではありませんけれども、基本は同じです。 しかし同文書は、国益を守るためには軍事力行使をためらわない、と書きながら、それは最後の手段であってまず外交努力、とも書いています。また気候変動やコロナ対策について中国の協力が必要だとも書いています。日本の「国家安全保障戦略」文書がほとんど軍事のことしか書いていないのとは対照的です。 中国側はどうか。3月6日の全国人民代表大会での政府活動報告では、市場開放を進め米国とも平等かつ互恵的な経済・貿易関係を深化させる、軍事では国家の主権・安全・発展のため戦略能力を高める、香港に対する外国からの干渉を防ぐ、台湾独立を許さない、と言っていました。 

   残念なことに米国の首脳の発言は逐一報道する日本のマスメディアは、中国首脳の重要発言や重要文書を、つまみ食いのような形でしか報道しません。なぜそのような発言が出てくるのかの分析も、悪意的なものが多いです。 ものすごく大雑把に捉えれば、武力威嚇に対抗するために軍事大国をめざした、民を飢えさせないための経済政策がかえって貧富の差を拡大した、権力を集中して少数派を抑えた、ということでは米国も中国も同じです。他方を笑えない。 「新冷戦」は「国益」を守るための冷戦であって、熱戦への自制は働きます。全面戦争になれば核戦争ですから、誰も望まない。中国が保有する米国債を放出すれば、ドル経済は崩壊するので中国経済も崩壊する。 しかし台湾や南シナ海や西太平洋で軍事緊張が続くなかでは、小規模な偶発的武力衝突が起こることは充分に考えられます。そのときに、どう拡大を防ぐかが問題です。そのときに、日米同盟に縛られている日本が仲裁役になることができず、自動的に米国の側に全面的に組するのは愚かです。もちろん安保法制が自動参戦装置になっていることを言っています。 弱腰だ、報復せよ、暴支膺懲(ぼうし ようちょう=ワードでも一太郎でもすぐには変換できませんでした。死語になったのは幸いです)と叫ぶ「民衆」、同調しない者に圧力を加える「民衆」が、いちばん怖いのではないでしょうか。 愚かな民にならないために、「九条の会」があるのだと思います。 (4月9日) http://peace99180.blog.fc2.com (へいけんこんブログ2)に、4月3日に行われた「東アジア近現代史セミナー」での大内要三 さんの講演「外征軍に変貌する自衛隊」の記録が掲載されています。


 

                 

憲法を武器にしてー恵庭事件」上映と内藤功弁護士のお話を聞いて  

                                                                                                                                            東大泉在住    M.K

     
 
   ケーブルを切断する兄弟 

                         


   初めて題を見た時、「武器」という言葉にどきっとした。しかし、憲法が私たちの日常とどう結びつくのかを考えるきっかけになる言葉だとも思った。この映画を見た方から紹介されたのは、昨年1月ごろ、5月の憲法集会前の4月に上映して憲法を考える機会にしたかったのだが、「コロナ」による緊急事態宣言のため断念した。その後の状況から、私たちでは上映会はできないと判断し、9条の会に相談、このように大変な状況の中にもかかわらず実施していただき、本当によかったと思っている。

■自衛隊法で起訴された野崎兄弟


 
私は「恵庭事件」を知らなかった。ネットで調べてみると、「北海道恵庭町、自衛隊島松演習場。近くで酪農を営む野崎牧場の兄弟が通信線を切断した。 長年戦闘機や大砲の騒音被害を受け、牛の乳量が落ち、家族の健康が損なわれ、約束が守られなかったことからやむにやまれぬ実力行使だった。 国(検察)は自衛隊法121条「防衛の用に供する物」で 起訴。自衛隊の公然化を国民に突き付けた。」と出ていた。私の中で映画のイメージは次第に暗く、重い感じになっていたが、実際に鑑賞してすばらしい映画だということがわかった。野崎兄弟がぎりぎりのところでやむなく「通信線を切った」ということがわかるし、自分たちの行為にいたった理由を堂々と主張して決して譲らないところ、「野崎兄弟が自衛隊法で起訴された」というニュースの問題点を鋭くキャッチした学生とその訴えにすぐ行動を起こした教授、全国の弁護士たちが印象に残った。

■理解できた砲撃音の すさまじさへの怒り

 
ス 映画は前半、「劇での再現」という形で、野崎兄弟の家族が健康を損ない追い詰められていく様子を表現していたのだが、残念なことにこの場面は音声が不明瞭で聴き取りづらく、よくわからなかった。しかし、飛行機や戦車での砲撃の爆音の凄まじさは良く伝わってきた。これでは人や牛の健康に被害が出るという事が良くわかった。あの音の中で暮らすという事は耐え難い。今、この轟音にさらされている基地近くで暮らしている方々の苦痛に思いが至った。私たちは、「健康に暮らす権利」を持っている。それが脅かされている。やはり、黙ってはいられない。

 

■広がった支援の輪 
 
  映画は裁判の場面が多い。最近のテレビドラマで見る裁判の様子とはずいぶん違うように見えた。大きく違っていたのは、先にも記したが野崎兄弟が実に堂々としていることだ。 2人にはやましい事はない。約束をことごとく破って平然としている自衛隊側を、糾弾しようとしている。「失われたものは、戻らない」これは裁判中に野崎さんが語った言葉だ。「野崎兄弟の母親や乳牛たちの健康」「亡くなった牛たち」「豊かな自然の中での暮らし」全て戻らない。たとえお金を積んだとしても戻らない。このことの重みを検察側は分からないしわかろうともしない。裁判の日程を調整し ているとき、「その日は牛の出産日だから、出廷できない」と堂々と 言う。映画鑑賞の後、内藤弁護士から伺った話では野崎さんたちが出廷できるように援農で支えた方達がいたという事だ。一家の働き手が二人も、遠く離れた札幌にまで出かけていかなければならないこと自体が大きな痛手になっていた。それなのに更に有罪にしようというのだから恐ろしい。

■長沼裁判につながった 弁護士たちの活躍


 映画後の内藤弁護士のお話から、全国の弁護士へのアンケートで7~8割の方は違憲だと答えたということがわかった。映画では描かれなかったが、1週間にわたり 人の弁護士がそれぞれ、憲法について語ったということもわかった。その 通りの弁論をぜひ聞いてみたいものだと思った。「野崎兄弟を有罪にし、自衛隊法を認めさせる」という目論見から始まったことが、こんな素晴らしい場面を作らせたのだ。 そしてこのことは自衛隊違憲判決の長沼裁判につながっていくというお話だった。また、 枚の傍 聴券の1枚も国側に渡さないため、徹夜の座り込みをしたこと、野崎兄弟がとても良く勉強して裁判に臨んだこと、無罪判決をかちとったため、野崎牧場をつぶせなかったこと、検察の意図「最高裁判決で自衛隊合憲」を出させなかったことなどもわかった。 大きな権力から訴えられて窮地に立ちそれでも屈しない強い意志を持っていた野崎兄弟と、憲法をよく理解し守ろうとしていた大勢の弁護士たちが力を合わせて勝ち取った「無罪判決」私たちは、この映画に学び、権利が侵されることに敏感になり、おかしいと思ったら諦めず声を上げること、またそういう活動をしている人たちとつながっていくことを大切にしていかなければいけないと思った。



 

エンジン車はなくなるのか─CO2排出削減の現実を見る

                                                                                                                                              飯塚昭三(西大泉九条の会)

 

 将来的に自動車は電動化の方向にあるのは間違いない。そのために世界的にEV(電気自動車)の進展・普及が図られている。一方で温室効果ガスであるCO2(二酸化炭素)を排出するとして、内燃エンジン車に対する風当たりは強く、遠くない将来に販売を禁止するという話が海外から多く聞かれるようになった。だが、エンジン車をEVに切り替えればCO2の排出がなくなり、環境に良い結果をもたらすかというと、そう簡単な話ではない。 確かにEVは走行時に排出ガスを出さない。しかし、その電気はどのように作られた電気であるかが問われる。火力発電で発電された電気であれば、その段階で多くのCO2を排出している。原子力はCO2は出さないがそれ以上の有害物を出すので論外。 もともとエンジンで言われた概念だが、「タンク・ツー・ホイール」と「ウェル・ツー・ホイール」というのがある。T2W、W2Wと略して 書かれたりする(2はtoの意)。すなわち、タンクに入れた燃料が走行でどれほどのCO2を排出したかを考えるものと、石油の掘り出しから精製・運搬してタンクに入れるまでを含めて考えるもの、との2通りである。ここでウェルは石油の井戸のことで、ホイールは車輪のことだ。 つまり、W2Wの考え方に立てば、EVも使う電気の質によって決してクリーンとは言えなくなる。しかも最近ではこれに加えてLCA(ライフ サイクルアセスメント)という概念も導入されようとしている。これは単に走行に関わるCO2の排出だけでなく、クルマ自体の生産や廃棄時にどれだけCO2を排出したかを問う考え方だ。原材料の採掘から加工、組立て、解体、リサイクルあるいは廃棄と、クルマの一生には走行使用時以外に多くの行程がある。 EVの主要パーツである電池にはレアメタル(希少な非鉄金属)が使われており、その採掘から廃棄までには多くの手間暇・コストが掛かるその分CO2が多く排出されるとされている。環境負荷に関してエンジン車とEVの差は縮まると考えられている。電池やモーターに使われる希少金属が世界に偏在している(主に中国)のも問題であるとされているのだ。

 

◆ヨーロッパのジレンマ                                  

 2015年にディーゼルゲートといわれる事件が起きた。フォルクスワーゲン(VW)がアメリカで排出ガス規制をクリアするのに不正な方法を使ったことが発覚した事件で、多額の罰金を払わされた。この事件以来、CO2の排出が比較的少ないとされていたディーゼルエンジン車の販売が大きく落ち込んだ。こうしたこともきっかけに、VWをはじめヨーロッパの自動車メーカーは一斉にEVに舵を切った。これは環境意識の高いヨーロッパでは厳しいCO2規制が定められているという背景がある。メーカーとして販売車両の平均排出量を減らさねば罰金を払わなければならない。そのためにEVやPHEV(プラグインハイブリッド)を投入せざるを得ないのである。 しかし、これにはジレンマがある。EVに使われる部品数はエンジン車の3分の1といわれており、多くの部品産業が落ち込む。また、電気自動車の要の部品は電池であり、車両コストの3割を占めると言われる。この電池の生産の主要メーカーは韓国や中国のアジア勢である。全面的なEV化はヨーロッパの自動車産業にとって大きな打撃になるのだ。

 

 ◆中国のジレンマ

  一方、中国もEV化を急速に進めている。中国は従来排気ガス規制がゆるかったので、その基準の車両がすでに多く走っている。視界が悪くなるほどのスモッグがひどい北京の街の様子がニュース映像でもよく見られる。そこで一気にEV化を進めているという解釈がされている。しかし、中国ではいくらEV化を進めても、肝心の排気ガス問題は解決できない。なぜなら、中国の電気は日本以上に石炭火力が多く、しかもその効率 も悪いものが多い。増えたEVを走らすためにますます電力が必要になり、多くのCO2を排出して発電することになっている。CO2も減らず他の有害排気成分も減らない。 それでも中国がEV化に熱心なのは、実は他の背景がある。それはエンジンの技術ではもはや中国は日本や欧米に勝てる見込みがないことである。現在の日本のエンジン技術は世界一と言えるほどで、技術力が高いといわれるドイツ メーカーをも凌いでいる。中国がいくら頑張っても、もはや日本やヨーロッパの水準には追いつけない。EVならその差はないどころか電池などでは強い競争力を持っている。自動車産業を進展させるにはEVしかないのだ。

 

 ◆日本はEV化に後れを取った?

日産と三菱は早くからEVに取り組んで世界に先駈け市販もした が、トヨタ、ホンダを始め日本ではむしろハイブリッド車に力を入 れてきた。このところ、世界的動向に合わせてトヨタやホンダ、あるいはマツダも市販EVを発表・発売を始めた。これを見て一部マスコミが「日本はEVで出遅れた」とか「後れをとった」と報じているのを見かけるが、これは間違い。EVの技術はハイブリッドにすべて含まれており、技術的な遅れはない。あえてEVの発売時期をずらしているのである。将来の動力源を考えたときハイブリッドは最も現実的な解である。少なくも発電のすべてが再生可能エネルギーで発電されるまでは、エンジンは有用なのであり、早急に捨てるべきものではない。 エンジン車が長い航続距離を可能にしているのは、液体燃料を使っていることがある。電池に比べて圧倒的に有利だ。問題はCO2だ が、実は解決策はある。バイオ燃料やクリーン水素から作った合成燃料、あるいは水素を燃料とすれば、カーボンニュートラルにできる。今、その研究開発が盛んに行われている。早急な内燃エンジンの排斥はするべきでない。世界が落ち着いて考えるようになると、そういう結論が出てくるはずだ。

 

 

日本に原発はいらない 

 原発事故と核兵器について学ぶ 高校生平和集会(オンライン)に参加しての感想                        山口和香(都立高校2年)

                                                               

  当時小学一年生だった私は、地震はとても怖かったという記憶が残っていますが原発については頭がいっぱい いっぱいでよく分 かっていなかった と思います。です が、今回の学習で 年たった今も家 に帰れず苦しんで いる人がいると聞 いてちゃんと学ば なければならない と感じました。一 番驚いたのは、安 全性が低いとわか っていながら危険 な場所に原発を設 置していたという ことです。何億も の国のお金を使っ て、人に害を与える可能性があるものが作られているのか理解ができません。また、福島での事が起こったあとも原発を新たに再稼働させようとしていることには疑問しかないと思います。原発なしでも環境を保持できるこ方法を考えるのにお金をかけるべきだと思いました。今回は、コロナもあり福島に行けなかったことがとても残念でした。いつかまた行ける機会があったら実際に行ってみたいです。 この平和集会は、東日本大震災・福島原発事故から 年ということで、高校生平和集会実行委員会と高校生平和ゼミナール全国連絡センターが主催して3月 日(事前学習会)、3月 日(平和集会の本番)に開催されました。 日は福島原発訴訟原告団長の中島孝さんのお話「生業をかえせ、地域をかえせ!」のお話を伺いました。この日は の都道府県から中学生・高校生が 名、全体で100名以上の参加がありました。(中出 律 写真提供・津田幸介)       

 

第2回「学園町さくら通りピースウォーク」 

                                                                                                                                                                     大槻孝一(大泉学園町九条の会)

  

  2021年4月 日、第2回「学園町さくら通りピーウォーク」を行いました。 初夏の好天のもと、コロナ下ながらも、のべ 人もの方の参加で事故なく終了することができました。忙しい中やりくりをして駆けつけていただいた、和田春樹さん、川添英雄さん、とや英津子さん、池尻成二さん、山岸一生さん、岩瀬たけしさんからの思いと激励の挨拶、斎藤文洋さんのメッセージをいただきました。会場にはきみがき圭子さん、高口ようこさんの顔もありました。。今回のメインテーマ「今こそ生かそう平和憲法、命が大事! くらしが大事!」の意義がしっかり確認できたと思います。 行進では、岩瀬さん、やくしさん、遠藤さんの持つ「今こそ 2021年4月 日、第2回「学園町さくら通りピーウォーク」を行いました。 初夏の好天のもと、コロナ下ながらも、のべ 人もの方の参加で事故なく終了することができました。忙しい中やりくりをして駆けつけていただいた、和田春樹さん、川添英雄さん、とや英津子さん、池尻成二さん、山岸一生さん、岩瀬たけしさんからの思いと激励の挨拶、斎藤文洋さんのメッセージをいただきました。会場にはきみがき圭子さん、高口ようこさんの顔もありました。。今回のメインテーマ「今こそ生かそう平和憲法、命が大事! くらしが大事!」の意義がしっかり確認できたと思います。 行進では、岩瀬さん、やくしさん、遠藤さんの持つ「今こそを振る人もありました、プラカードに眺めいる中学生もいま した、みんな興味深げに通り過ぎてくれました。列の横にきた黒く大きな自動車からの「お前ら、何やっているんだ」との罵声は、私たちの行動が確かに目立って訴えかけているのだ、との確信を持たせてくれました。 今回はコロナのために生の声を合わせてのシュプレヒコールはできませんでしたが、事前に録音した遠藤さんのコールや音楽センター公認でながす「約 束の歌」で、私たちの思いを訴えました。かわいいタンバリンやドラム、パーティ手鈴、よさこいパチパチ、ハンドベルなどが私たちの訴えを応援してくれました。 私たちの行進を参加して盛り立てていただいた人たち、今日はやっているなと病院などから応援してくださった人たち、行進を目にし耳にし振り返ってくれた人たち、どれもこれもが、戦争をせず穏やかな暮らしができて自由に言うべきことがいえてみんながささえあっている、そんな大泉の町を、練馬の町を作り上げていく力になっているのだと実感させられました。

 

 

 

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東大泉在住M.K